研究内容

 

ネットワーク型省エネシステム・スマートグリッド

グリーン社会ICTライフインフラ研究センター

緩和策だけでは対応しきれない気候変動の悪影響に備える適応策が重要との認識が、近年、高まってきました。本課題では、二つの自治体をフィールドにして、まず、メッシュデータを用いて気候変動の自治体への影響を推定し地域の脆弱性分析を行います。その上で、センサネットワークを活用した「グリーン社会ICTライフインフラ」を開発し、家庭のエネルギー消費の情報を測定し、最適化すると共に、健康・医療や農業への悪影響など、気候変動に伴う地域の脆弱性に対応する適応策を策定し、その効果を実証します。本課題では、ソーシャルキャピタルを高めることでresilientなコミュニティの形成を目指すという新しい社会ビジョンを実現する社会システム改革を目的としています。その実現に向けて規制緩和を提案する予定です。

長崎EV&ITSプロジェクト

長崎県五島列島を中心として、電気自動車およびそのインフラを集中投入することで、EV・PHVタウンを構築し、未来の街や生活を先行体験、調査することを目的としたプロジェクトです。IEA発刊のEV City Casebookでも取り上げられています。

FUSIONプロジェクト

長崎EV&ITSプロジェクトと共同で取り組まれた、スマートグリッドシステム構築プロジェクトです。

 

情報オープンイノベーションプラットフォーム

 Information-based Open Innovation Platform

革新的なネットワークの仮想化のプラットフォームとそのアプリケーションと研究のための新世代ネットワークのR&Dプログラムです。本プロジェクトはNICTによりサポートされています。次のリンクもご覧ください。

サービス指向型ルーターによる新世代ネットワークの研究

情報が無尽蔵に増加しトラフィックが肥大化し続ける現代のインターネット環境に新しい仕組みを投入し、トラフィックの軽減ならびに新規サービスの土壌を構築するため、私たちは『ルータが積極的に上位レイヤの情報を収集してデータベースで管理する、サービス指向ルータの提供の実現』に向けて日々研究しております。 オープンソースの公開、世界初のサービス指向ルータ開発とその展開等、ユニークな活動を行っています。

2011年報告動画

2012年中間報告動画