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入室・見学

2024年度研究室配属について(2023年度3年生用)

ご希望頂きありがとうございました。

【説明会】
日時:2023年11月13日(月)16時30分~
場所:厚生棟大会議室

学生・教員が揃って、研究室全体の研究トピック、所属学生それぞれの研究内容について説明致します。


研究室見学について

研究室見学は随時受け付けております。

研究室配属に際する研究室公開期間はシステムデザイン工学科で設定されていますので、各自でご確認ください。この間は、研究室配属に関する見学・説明を行っており、研究室の雰囲気やどのような研究室生活を送っているのか、研究は大変なのかなどもお答えいたします。

居室は25-501です。

【連絡先】  : recruit2024 (AT) west.sd.keio.ac.jp  (“AT”は@に置き換えてください。)

見学希望者は,以下の質問文をメールにCopy & Pasteして,
各質問文にご回答のうえ,上記連絡先にメールをしてください。

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1. 面談の希望形態を教えてください。
・西先生との面談
・学生との面談
・西先生・学生両方との面談
2. 希望の時間帯を第5希望までご記入ください.(月から土まで)
(記入例:第1希望:第2希望:10月29日午前中および4限)
3. 希望者および同伴者全員の名前を教えてください。
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【研究室が望む学生】

・修士課程さらには博士課程までの進学を考えている方を優先して採用しています。
・当研究室は大学院より情報工学専修Nグループに所属します。自身の将来像に照らし合わせて適性を見極めてください。
・生活にメリハリがある人は、研究も遊びも全力になることができます。
・みんなでわいわいするのが好きな人は、研究も会社での仕事も楽しくできるでしょう。孤独が好きな人も孤高な成果をあげることができるでしょう。
・学業を修め研究を進めることに対する意欲がある人はどのような困難でも、自ら答えを見出すことができるでしょう。
・プログラミング、ネットワーク・システム管理・IoT・AIの知識を保有していることが望ましいですが、なくてもこれらを習得しようという意思と実践が伴う人であれば、何も障害とはならないでしょう。
・さぼらない、決まりごとはその意味を理解して順守する、身の回りをきれいにすること、何事も真摯であることは、全ての基本となるでしょう。

【よくある質問】

研究室訪問に来る学生から受けた質問をもとに作成しました!

Q. プログラミングやネットワーク知識の前提は必要?
A. 特に問いません。3月一杯に研究室で新入生向け教育・研修を行っており、基礎知識はそこで学ぶことができます。
教育も先輩が分かりやすく理解するまで教えますので心配無用です。全く知識がない、プログラミング全くできない人でも本当に大丈夫です!ただし、とにかく教育期間中は全集中かつ分からなくても飲み込む勢いで!

Q. コアタイムはある?
A. 週に一回の全体ミーティングと、プロジェクトミーティング、不定期開催の全体ミーティングは参加必須となっています。これらは、卒業研究(B4・6単位)、輪講発表(B4・1単位)、課題研究(M1・4単位)、特別研究第1(M2・6単位)に関連付けられています。ですので、学事規定により単位数に応じたコマ数の研究室ミーティングや輪講に出席する必要があります。それ以外は特に研究で必要とされない以外、拘束されません。

Q. 研究室の雰囲気は?
A. 先輩後輩問わず、わいわいやっています。研究室のメンバー企画で、旅行や飲み会が開催されています。特に学部4年生は何を聞いても先輩が答えることを必須としています。初歩の初歩でも逆に説明するとなると大変、先輩も鍛えられます。逆に修士になると、何でも答えないといけませんが。

Q. 所属している学生の雰囲気は?
A. 居室がB4からD3まで全員一緒で話しかけやすくて自然と仲良くなります。
良い意味で先輩後輩の壁もなく研究の相談もしやすい環境です。

Q. 研究テーマの選択は?
A. 興味のあるテーマの関連論文や先輩の論文を読み、そこから先生との相談で決めます。

Q. 西研に入ってよかったか?
A. おそらく西研にいることでネットワークや計算機、情報システム、プログラミング、IoT、AIの知識はとても深まります。
また西研で学んだことは企業に入ってからも役に立つ!と言うOBOGの方がたくさんいます!

Q. やっておくべき勉強は?
A. 特にないのですが、2年生で履修したプログラミング演習の復習や西先生の授業(マルチメディアデザイン、エレクトロニクスデザインの担当部分、データシステムの知能化とデザイン、実験テーマ「モノのインターネット」)、その他情報系授業の復習はすべきと思います。余力がある人はITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者の勉強もするといいかと。

Q. どういうところに就職していますか?
A. かなり幅広いです。今や情報を使わない業種はありません。メーカや通信関係だけでなく、銀行・ゼネコン・マスコミ・鉄道・エネルギーインフラなど、様々なところに就職しています。ですが、やはり多いのはそれらの中の情報関連セクションです。

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